私のゲーム人生のターニングポイントには常に子安武人がいた
今週のお題「ゲームの思い出」
ゲーム系ブログを書き始めて早々にこのお題が出てくる辺り、ゲームの神かブログの神に愛されてるに違いない。
いや、そんなニッチかつ近代的な神がいるのかってつっこみはもちろんだが、日本にならきっといる。
というわけで、私の「ゲームの思い出」について綴っていこうと思うのだが、ある程度の歴のあるゲーマーなら、人生を変えるとまではいかなくとも、趣味嗜好などに影響を与えたゲームがあるという方も少なくないだろう。
私に最初に大きな影響を与えたゲーム。
否、私が道を踏み外すきっかけとなった最初のゲームは“VALKYRIE PROFILE”です。
ざっくり言うと、戦乙女となり死者の魂を集め神々の戦いでの勝利を目指す北欧神話ベースのゲームです。
ここから、神話・ファンタジー沼にどっぷりとなります。
そしてこのゲームで一番のお気に入りキャラが“レザード・ヴァレス”(cv.子安武人)でした。
キャラ的には、マッドな変態ネクロマンサーです。
お気に入りなので、VALKYRIE PROFILE2にも出てきてくれたときは、うれしかったです。
次のやらかし案件は“TALES OF THE ABYSS”です。
こちらは、テイルズオブシリーズの10周年タイトルで、最初は友人に借りてのプレイでした。
ところが、これにドはまりしてしまい、3周プレイした後に返却し、自分で購入しなおしました。
これからしばらくのゲーム生活は、シリーズを追いかけることに終始してましたし、今でも大好きなシリーズです。
またこの辺りから、声優沼に嵌りだし、最終的に声優学校に通うまでになるのですが、それはまた別の話として。
そして、TALES OF THE ABYSSでのお気に入りが“ジェイド・カーティス”(cv.子安武人)でした。
変態度は薄いですが、マッドなネクロマンサーです。
3つ目は“戦国BASARA2”です。
俗に言う無双ゲーなんですが、本家無双シリーズよりキャラがぶっ飛んでて面白いです。
私は、BASARAどっぷりだったせいで、無双のキャラが薄味に感じ、物足りなくなる病気にかかってしまいました。
ただ、それだけぶっ飛んでいても、いや、それだけぶっ飛んでいるからこそ、歴史について調べ、はまるきっかけを与えてくれました。
今では、歴史ものも好きなジャンルの1つです。
で、察しのこととは思いますが、これにも子安武人、出演しております。
“猿飛佐助”(cv.子安武人)、マッドでも変態でもネクロマンサーでもありませんが大変いいキャラでございます。
そんなこんなで、順調なゲームライフを送っていたのですが、スランプというか、買うゲーム買うゲーム悉く合わず、という時期がありました。
その時、自分の感性を信じられなくなっていた私は、
「もういっそ子安武人基準で選んでしまおう」
と考えました。
いやさ、これが大当たりで無事スランプを脱することができました。
ガンダムシリーズはそれまでノータッチでしたが、cv.子安武人がいっぱいいることもあり、かなり取っ掛かりやすかったです。
ほぼゲーム専門とはいえ、かなりはまっているシリーズです。
Gジェネで子安小隊を作るのは様式美。
アイマスに関しては、黒井社長(cv.子安武人)から入った人はぶっちゃけ少数派でしょうが、妙にはまってしまい、今では立派な765、315Pです。(デレマス、シャニマスは追いきれてません。すみません)
なんかもう、ゲームの思い出なのか子安武人の思い出なのかわかんない感じになってきましたが、とりあえず、私のお気に入りゲームと子安武人のプロモーションはできたんじゃないかと思うので良しとします。
まあ、流石にこのままでは締まりが悪いので最後に、いいこと風なこと言って終わりにします。
「何かに悩んだときは、なんでもいいから基準を決めるとやりやすくなる」
P.S.
スクエニさん、YRIE PROFILEをps vitaかPS4に移植お願いします。
スマホで晶石アクションはきっついです。