アストラルチェイン感想
本編クリアして、トイレ全部見つけるまでやったので、ひとまず感想をば
※記事後半はネタバレが含まれるため、ご注意下さい
ざっくり、全体の評価としては、
“雰囲気やバトル、システムのどれをとってもいい感じだけど、ストーリーがめっちゃ足引っ張ってる”
って感じです。
世界観は公式サイトやPVで十分伝わるかと思いますが、サイバーでサイエンスでファンタジーな感じで、個人的に大変好みです。
バトルも、最初こそ苦戦しますが、慣れれば、楽しく、爽快です。キー設定も、うまく考えられていて、あちらを立てればこちらが立たず的なこともなく、実質2キャラ操作でこの操作感は、かなりのものだと思います。
バトル以外の要素も、面白く、時間を忘れる程です。個人的には、このゲームの独自性というか、面白さの肝はこの部分ではないかと思っています。
んで、肝心のストーリーなのですが、メリハリがないというか、メリだけで、結果、平坦というか…
よく言えば、長編アニメの総集編を見ているような、悪く言えば、お前らこういうシーン好きだろ?って感じのシーンを延々見せられてるような…
シーンありきで、シナリオを作って、無理やりくっつけたようなストーリーで、他の要素がいいだけに、非常に残念に感じました。
ーーーーーーーーーーー以下ネタバレーーーーーーーーーーー
ここからはネタバレありきで、改めて感想を書いていきます。
とりあえず、一番気になったのは、ジェナ周りのストーリーです。
まず、File06で、主人公がハルについていく理由がわからない。
これで、主人公が中高生とかならまだしも、社会人でしかも、警察官だっていうのに…
File07で、ハルにそそのかされたことにして云々って話も出てきますけど、ほんとにそそのかされただけ…
File09での行動を見る限り、第09地区に行ったことは、主人公に何の変化ももたらしてませんし…
あと、ジェナさん、テロの前に政治しましょうよ。
特に、相手は、一応、公の人間なんですから。
主張するだけ、主張して殴りにいくって、子供の喧嘩じゃないんだから。
そういった、点も踏まえて、キャラが全体的に幼稚な感じはします。
これが、もっと現実離れした世界観での、10代後半の子達が主人公だっていうなら、まだ納得なんですけど、近未来的な世界の大人が主人公のゲームでこれは…って感じです。
一般的な中高生向けファンタジーモノのメソッドで、シナリオ書いちゃったのかなって、今改めて、思いました。
あと、みんな、虎の子のレギオニスに雑用振りすぎです。
しかも、業務中に…
もちろん、ゲームとしては、レギオンを使って、いろいろ出来て面白いんですが、シナリオとしては、今それどころじゃないだろ的な気持ちになります。
前述の、シナリオすかすか問題とあわせて、日常パートと事件パートを明確に分けて、日常パートでは、おつかいしながら、キャラの掘り下げ、事件パートではシナリオに集中ってしてほしかったところです。
個人的に不満点の大半は、シナリオ面なので、クリア後は心置きなく、楽しんでいます。
猫とトイレ探しながら、写真撮るのめっちゃ楽しいです。
・トイレが作りこまれている
・フォトモードがある
・ペットがいる(ビーストレギオンもかなりペット的)
ちょいちょい言われる、良ゲー要素てんこ盛りです。
猫やトイレの隠し方も絶妙で、普通にしてれば見つからないけど、コツがわかるとちゃんと見つかるバランスで、いい感じにカタルシスを解消してくれます。(File06とFile08の仮説トイレは許さない)
ミッション評価がかなりシビアな、レッドケースがちょいちょいあるので、実績コンプは難しそうですが、もうしばらくは楽しませてもらえそうです。
P.S.気が向いたら、キャラの個別評も書きたいと思います。
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それでもやっぱりゲームがしたい
どうも
めちゃくちゃお久しぶりでございます
リアルのほうで、ちょっとばかしくたばりかけておりまして……
というわけで、今回は調子が悪いときのゲームライフということで、書いていきます。
そもそも、調子悪いときにゲームをしたくなるのかって話なんですが、私はなります
ゲーマーなんで
というよりも、調子が悪いと、全体的に意欲が減退するので、ゲーム以外のことをするバイタリティがなくなります。
こういうとき、一番簡単なのが、
新しいゲームを買う
ですね
これはもう、カンフル剤的に効くので効果はばつぎゅんです
このご時勢、DL販売があるので、いつでもどこでも買えますしね
とはいっても、不調のたびに新しいゲームを摂取していては、素寒貧になってしまうので、手持ちのカードで戦う方法も紹介します。
私が昔からやっていて、恐らく比較的一般的であろうと思われる方法に、
頭を使わなくてもできる、爽快性の高いゲームをする
というのがあります。
具体的には、無双系をはじめとした、プレイヤーが強く、敵をばったばったとなぎ倒せるようなやつですね
これは、単純にすっきりしますし、弱った頭でやってもそれほど差支えがないのがオススメポイントです。
そしてもうひとつ、今回私が見つけたオススメの方法
それは
レベリング
です。
これのいいところは
・そこまで頭を使わない
・確実に成果が得られる
・今後のゲームプレイの助けになる
という点が挙げられます。
レベリングはどうしても単調で作業になって、あまりわくわくするようなものではないことも多いですが、そもそも不調でテンションが下がりきってるので、デメリットも余りありません。
また、成果がゆっくりかつ確実にもたらされるので、それに伴って、調子もゆっくり回復できるため、上記2つより健康的です。
ただし、注意として、レベリングと似た作業である、ハクスラはあまりオススメできません。
成果が得られるかが不確かで、テンションのアップダウンも激しいためです。
ハクスラは、テンションが高止まりしてるときの方がオススメです。
ちなみに、私が今回レベリングにいそしんだゲームはこちら
難易度も高く、育成するキャラ数も多い上、転生システム付なので、レベルの上げ甲斐があります。
稼ぎポイントがあるのもgood!
p.s.
大村正はまだ出ません
テイルズオブヴェスペリア10周年!!その2
どうも
ぶっちゃけ“魔神剣”より“蒼破刃”のほうが強いと思っているbibiziranteです。
弾速速いし、空中の敵にちゃんと当たるし、セミオートだと体感射程そんなかわらないし……
まあ、魔神剣は魔神剣でないとさみしいんですが
というわけで、ヴェスペリア10周年記念記事第二段でございます。
前回記事
今回はまず、箱〇版のプレイ記憶を掘り起こしながら、書いていきます。
いかんせん、昔のことなので、記憶違いがありましたら、申し訳ございません。
んで、箱〇版の記憶なのですが、とりあえず、三色端子でつないだら、ルビが潰れちゃってめっちゃ読みにくかったです
ただでさえ、水道魔導器や武醒魔導器とか始祖の隷長とか難しい言葉多いのに
かなり序盤で!ストーリーに関係なさそうな!!野良ボスなのに!!!強い!!!!
まあ、この頃はまだ、アビス的なフリーランに頼り切った戦い方してたので、そのせいかもしれませんが……
でも実際、この戦い方ではあかんなって思えてので、スパルタとはいえ、ある種チュートリアル的なボスだったのかも知れませんね
ステージギミックやそれに関わるシークレットミッションもありましたし
それから、活心エイドスタンプとか愛の快針とか、詠唱のいらない回復技の使い勝手がよかったですね
特に愛の快針は乱戦中でも、他の味方を遠くから回復できるのがよかったです
実績とかやりこみ系だと、“心の中の聖騎士様”の称号と記憶術式巡りが大変でしたね。
一周でシークレットミッション全部とか……
胸を押さえたイェガーはのけぞってモーションキャンセル入るし、まいたけ政権めっちゃ痛いし……
ただまあ、こっちはギブロで時間かければ何とかなったんでいいんですが、記憶術式巡りは、リストもないし、成功か失敗かが最後までわからないのがきついです
2,3周かかった気がします
ちなみに、毎回取り逃してたのは、ゾフェル氷刃海の二回目訪問のときのやつです
おまえ、一回目と別カウントなのかい!
まあ、微妙に位置は、ずれてましたけど……
それと、当時変な嵌り方しちゃってて、カンストさせる勢いで武器とか素材とか集めてました
まあ、途中で飽きましたし、カロリアンシリーズ全部カンストさせようと思うと、396週必要なので、どだい無茶な話なんですが
あ
劇場版も見に行きましたよ
ロッテリアのマグカップはユーリのが品切れで、泣く泣くフレンのやつ2個もらってきたのはいい思い出
さて、次はPS3版です。
前回記事の時点でお察しの方もいるとは思いますが、PS3もヴェスペリアのために買いました。
ちなみにWiiはラタトスク、PSvitaはイノセンスRにあわせて買いました。
んで、PS3版ですが、知識あるって強いですね
追加ボスいても、一周目で聖騎士様取れましたよ!
はい、拍手!!
まあ、イェガーが胸押さえてるとき鋼体ついたとかの、修正あってのことですが
追加キャラもよかったですね
フレンはもうシリーズファン垂涎の基本を抑えたキャラで、練習しなくても、手になじむ感じでしたし、逆にパティは恐ろしくトリッキーながらも、たいへん楽しいキャラでした
あと、追加衣装!
水着!歴代コス!!(DLCだけど)ケロロ!!!みたな
他にもめちゃくちゃ豪華でしたね
水着イベに必要な時限イベ逃しまくって、水着のために2,3周したのもいい思い出
加えて、歴代コスなんて技付ですからね、インディグやコレダーとあわせて、歴代ファンとしては、よだれじゅるじゅるでござますよ
ダオスコレダーだけ、使い込んでも習得できずマント必須なのが残念でしたが
マントつけりゃいいって話なんですけど、他の装飾品が優秀すぎてマントつけるうま味が……
追加といえば秘奥義もですよ
プリキュアマーブルスクリュー武神双天波とか100倍天翔光翼剣とか(光翼天翔剣ではない)
てんこよやインディグに限らずどの追加秘奥義も豪華で楽しかったです
私個人としては、OVL1で、技連発してるほうが(それこそ100倍でもしない限り)ダメージ稼げるような感覚もあって、追加に限らず秘奥義は使いこなせなかったんですが
結局、ざんころループも習得できませんでしたし
ってな感じで、割と近い間隔のリメイクとはいえ、PS3版もかなり楽しみましたね
記憶術式はもう許して……
箱〇版とあわせて、1500時間くらい遊んだ気がするし、恐らく私が過去一時間を割いたゲームだと思います。
そのテイルズオブヴェスペリアが、今冬、PS4、Xbox one、Nintendo switch、steam、の4プラットフォームでリマスター版として発売されます!
イェイ!パチパチパチ!
私はもちろん買いますんで、皆さんもよかったら買ってください。
それでは今回はこのあたりで!
p.s. 2記事に分けて正解でした
テイルズ オブ ヴェスペリア~The First Strike~ [DVD]
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テイルズオブヴェスペリア10周年!!
どうも
好きな“魔神剣”は“エターニアの魔神連牙斬”
bibiziranteです。
当たったときの気持ちよさは、他の追随を許しません。
先日の8/7に、テイルズオブヴェスペリアが発売から10周年を迎えたということで、若干遅ればせながら、お祝いをかねてヴェスペリアの記事を書いていきます。
んにしても、ヴェスペリア発売から10年っていうのが、まず驚きです。
ずいぶん最近のゲームだと思っていたんですが……
ということは、うちのXbox360も10年もの……
というわけで、ヴェスペリアやるために箱〇買った口です、はい
最も、1年後にPS3を買ってからは、ほぼ死蔵状態になるのですが……(フラグ)
まあ、実稼動1年とはいえ、ヴェスペリアとスターオーシャン4で、馬鹿みたいに使いつぶしたので、元は取れてるはず……
さて、当のヴェスペリアの話ですが、総合的にみたとき、シリーズタイトルの中で、恐らく一番好きなタイトルです。
まず、ファンタジーRPGの主人公で、成人済みかつアウトローっていうのがね
シリーズ恒例の、正義の反対はまた別の正義で、プレイヤーの正義にそれ置くかっていう
ジャンル名ともマッチしてていいじゃないか、っていう
正統派という意味ではフレン、成長物語としてはカロル先生が主人公っぽいのかも知れませんが、ユーリが主人公だからこその物語って感じがしていいです。
他のキャラも大変魅力的だと思います。
みんながみんな、思惑やら何やら持っててね
それで、対立したり一時離脱しちゃったりするんだけど、それも己の正義を貫いてる感があっていいなと
しかも、プレイアブルが多いにもかかわらず、みんな戦闘スタイルに個性があるし、にもかかわらず、離脱キャラがいても、ちゃんとパーティ内で役割分担しなおせる、ゲームデザイン的なところもgoodです。
ちなみに、一押しキャラはリタです。
OVL、以下省略からの、タイダル、メテオスォーム、ゴルドカッツめっちゃ気持ちいです。
アスタリアで星5リタパ作っちゃうくらいには好きです。
リタイベでザレイズ復帰するくらいには好きです。
先ほど、戦闘の話を少ししましたが、3Dテイルズの中では、ヴェスペリアが一番好きです。
グレイセス系の攻撃をよけてコンボを叩き込むスピーディな戦闘も楽しいですが、攻撃するときは攻撃して、防御するときは防御するようなメリハリのあるスタイルの方が性にあってます。
まあ、私が鈍くてコンボ苦手って言うのも、多聞にしてあるとは思いますが……
しかも、スキルさえそろえれば、そのスタイルを崩したり、逸脱する余地があるのもいいです。
プレイヤースキル以外の面で、戦いやすくなるのを感じられるのはいいですし、最初からできるより、じきにできるようになるほうが、親切かつカタルシスも大きいです。
さらに、そのスキルによってキャラクターの個性がより強化されていくのも楽しいです。
単純に触っていて楽しいですし、戦い方を考える上での指針にもなりますし
結局、ジュディスは使いこなせず、CPUに任せたほうが生き生きしてましたが、見てるだけでも楽しいのでおkです。
あと、フリーランのバランスもベストです。
シンフォニアはそもそもプレイヤー走れませんし、アビスはフリーラン無双、グレイセス以降は走るよりステップするほうがお得、といった感じなので、ヴェスペリアの有用な選択肢でありながら、万能ではない感じは、フリーランの完成系ではないかと思います。
加えて、私は基本セミオートでプレイしているのですが、セミオートにおける間合い調節や、敵撃破後のターゲット移動がスムーズでとってもやりやすかったです。
もっとも、そのせいで、箱〇版では、マニュアルの方が、動きが悪いという逆転現象も起こってしまいましたが、そこはPS3版で解決されました。
そういえば、スキル変化技を探したり、シークレットミッション探すのも楽しかったです。
といったところで、ざっくり作品への愛を垂れ流したら、そこそこの文章量になってしまったので、箱〇版やPS3版などの個々のゲーム体験については、次の記事で書こうと思います。
いや、最初から二部構成になる予感はあったんですが、箱〇版のことまでは書けるかなと思ったら、筆が乗って、愛が乗っかってこのざまです。
そのせいで、文体やら何やらが乱れてるかもしれませんが、そのほうが迸る熱いパトスが伝わると思うので、そのままの文章でお届けします(言い訳)。
それでは今回はこの辺で
Wolfenstein: The New Order トロコン!!
どうも
アイアンサイト苦手系ゲーマーbibiziranteです。
先日、Wolfenstein: The New Order のプラチナトロフィーをとったので、プレイした感想と、トロコンのコツ的なものを紹介したいと思います。
*レーティングZなので、念のため、画像はほぼなしでお送りします。
・プレイ感想
ジャンルとしては、FPSなのですが、FPSにしては珍しく、シングルプレイ専用なので、一人でも十分楽しむことができました。
また、スーニーキングやちょっとした謎解き要素などもあり、いろいろな意味で一般的なFPSとは、趣が異なるように感じました。
攻略の際の順路も、複数用意されており、隠し通路的なものを見つけるのも、なかなか楽しいポイントです。
ストーリーが進むにつれて、武器が目に見えて強力になり、以前苦戦した相手を、楽々なぎ払えるようになるのもなかなか爽快でした。
この感じは、武器のバランス調整がシビアなオンラインFPSでは、味わいにくい感触かと思います。
圧倒的なワンマンアーミーとなり、敵をなぎ払いたいプレイヤーには、大変オススメのゲームです。
・トロコンまでの流れ
*以下の記事はネタバレを含む恐れがあるので、ご注意ください
このゲームは、特別なことをしないと取れないトロフィーは少なめなので、トロコン難度は低いほうだと思います。
・ガンナー~解放
ストーリー進行で取れるトロフィーです。
ベリーイージーでも取れるので安心
・スーパーヒーロー、ユーバーヒーロー
ハード、ベリーハードクリアで取れるトロフィーです。
ベリーハードでクリアすればどちらも一気に取れます(トロフィー説明にもその旨が書かれているので、大変親切)。
1つ目のエニグマコード解読で解放されるボーナスモードの999モード(体力が999からスタートになり、残弾が無限になる)でも取得できるため、意外といけます。
難関ポイントは、収容所の歩行兵器に乗るところで、ここではボーナスモードの恩恵が一切受けられません。
コツは足を止めず、ロケラン兵を優先して排除することです。
・きんきらきん~秘密の解読Ⅳ
収集系トロフィーです。
おそらくこれが一番大変。
ゴールドアイテムやレターは、床落ちだけでなく、収容所やアジトの人からもらえるのもあるので注意が必要です。
また、エニグマコードはすべて集めようとすると非常に難しいのですが、秘密の解読系のトロフィーの条件は、エニグマコードの“入手”ではなくエニグマコードの“解読”であるため、トロフィーを取るだけなら、ネットで調べて入力するだけでおkです。
・スカウトⅠ~冷淡
PERK解除系トロフィーです。
ほとんどは、意識してプレイすれば、そこまで苦労せずに取れると思います。
その中で取りにくいものは、ブルズ・アイ、ロケットマガジン+、爆風、センチネル。
ブルズ・アイとロケットマガジン+はデスヘッド基地の最初、爆風とセンチネルはUボートのブリッジっぽいところで、リスタートを繰り返しながら回数を稼ぐのがオススメです。
ちなみに。ボーナスモードでは、PARK解除はできないので注意。
これで、プラチナトロフィー達成でございます。
ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ベセスダ・ソフトワークス
- 発売日: 2014/06/05
- メディア: Video Game
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P.S.
大村正が落ちぬ……
わたしはね、チョロイんですよ
今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」
どうもbibiziranteです。
約1週間ぶりの更新となります。
いやぁ、ゲームに夢中になるとブログ更新が疎かになっちゃいますね。
ゲーマーとしては、それでもいいのかもしれませんけど……
というわけで、前回に引き続き、今回も今週のお題で書いていきます。
「わたしのモチベーションを上げるもの」
まあ、言わずもがなって感じもしますけど
ゲームですよ
プロデューサーさんゲームですよゲーム!!
ぶっちゃけそれでモチーベーションあがっちゃいます
ゲーマーなんで
しいていうなら、死にゲーは避けますが……
とまあ、これだけっちゃ、これだけなんですけど、それじゃあ流石に味気ないですし、
ちょこっとおまけ、というか番外編をば
そもそもそんなゲームゲーム言ったって、ゲームのやる気が沸かないときはどうすんだって疑問もあると思うんで
基本的にはゲームやりたくない時ってのはまずないんですけど、ゲームやっててしっくり来ない時っていうのは実際あります。
そんときはどうするかというと、違うゲームをやります。
ゲームの気分転換にゲームをします。
どっからどうみても馬鹿の所業ですし、自分でも馬鹿だと思いますが、意外と効果的です。
もっというと、普段からこんな感じで、ゲームの合間にゲームみたいなことやってます。
いまだと、“Wolfenstein: The New Order”やりつつ、裏で“デモンゲイズ”とか“新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~”をやってます。
ジャンルをガッツリずらすのが、疲れずに集中して遊び続けるコツですかね。
こんなことばっかり言っていると廃人臭がするかもしれませんが、休むときはきちんと休んでるのでご安心を
というか、休まないとパフォーマンス下がっちゃってゲーム楽しめなくなっちゃいますしね。
さて、ゲームという単語打ちすぎて、ゲンシュタルト崩壊しかかってきたので、今回はこの辺で
さっき挙げたゲームについても近いうちに記事にしたいと思います。
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私のゲーム人生のターニングポイントには常に子安武人がいた
今週のお題「ゲームの思い出」
ゲーム系ブログを書き始めて早々にこのお題が出てくる辺り、ゲームの神かブログの神に愛されてるに違いない。
いや、そんなニッチかつ近代的な神がいるのかってつっこみはもちろんだが、日本にならきっといる。
というわけで、私の「ゲームの思い出」について綴っていこうと思うのだが、ある程度の歴のあるゲーマーなら、人生を変えるとまではいかなくとも、趣味嗜好などに影響を与えたゲームがあるという方も少なくないだろう。
私に最初に大きな影響を与えたゲーム。
否、私が道を踏み外すきっかけとなった最初のゲームは“VALKYRIE PROFILE”です。
ざっくり言うと、戦乙女となり死者の魂を集め神々の戦いでの勝利を目指す北欧神話ベースのゲームです。
ここから、神話・ファンタジー沼にどっぷりとなります。
そしてこのゲームで一番のお気に入りキャラが“レザード・ヴァレス”(cv.子安武人)でした。
キャラ的には、マッドな変態ネクロマンサーです。
お気に入りなので、VALKYRIE PROFILE2にも出てきてくれたときは、うれしかったです。
次のやらかし案件は“TALES OF THE ABYSS”です。
こちらは、テイルズオブシリーズの10周年タイトルで、最初は友人に借りてのプレイでした。
ところが、これにドはまりしてしまい、3周プレイした後に返却し、自分で購入しなおしました。
これからしばらくのゲーム生活は、シリーズを追いかけることに終始してましたし、今でも大好きなシリーズです。
またこの辺りから、声優沼に嵌りだし、最終的に声優学校に通うまでになるのですが、それはまた別の話として。
そして、TALES OF THE ABYSSでのお気に入りが“ジェイド・カーティス”(cv.子安武人)でした。
変態度は薄いですが、マッドなネクロマンサーです。
3つ目は“戦国BASARA2”です。
俗に言う無双ゲーなんですが、本家無双シリーズよりキャラがぶっ飛んでて面白いです。
私は、BASARAどっぷりだったせいで、無双のキャラが薄味に感じ、物足りなくなる病気にかかってしまいました。
ただ、それだけぶっ飛んでいても、いや、それだけぶっ飛んでいるからこそ、歴史について調べ、はまるきっかけを与えてくれました。
今では、歴史ものも好きなジャンルの1つです。
で、察しのこととは思いますが、これにも子安武人、出演しております。
“猿飛佐助”(cv.子安武人)、マッドでも変態でもネクロマンサーでもありませんが大変いいキャラでございます。
そんなこんなで、順調なゲームライフを送っていたのですが、スランプというか、買うゲーム買うゲーム悉く合わず、という時期がありました。
その時、自分の感性を信じられなくなっていた私は、
「もういっそ子安武人基準で選んでしまおう」
と考えました。
いやさ、これが大当たりで無事スランプを脱することができました。
ガンダムシリーズはそれまでノータッチでしたが、cv.子安武人がいっぱいいることもあり、かなり取っ掛かりやすかったです。
ほぼゲーム専門とはいえ、かなりはまっているシリーズです。
Gジェネで子安小隊を作るのは様式美。
アイマスに関しては、黒井社長(cv.子安武人)から入った人はぶっちゃけ少数派でしょうが、妙にはまってしまい、今では立派な765、315Pです。(デレマス、シャニマスは追いきれてません。すみません)
なんかもう、ゲームの思い出なのか子安武人の思い出なのかわかんない感じになってきましたが、とりあえず、私のお気に入りゲームと子安武人のプロモーションはできたんじゃないかと思うので良しとします。
まあ、流石にこのままでは締まりが悪いので最後に、いいこと風なこと言って終わりにします。
「何かに悩んだときは、なんでもいいから基準を決めるとやりやすくなる」
P.S.
スクエニさん、YRIE PROFILEをps vitaかPS4に移植お願いします。
スマホで晶石アクションはきっついです。