テイルズオブヴェスペリア10周年!!
どうも
好きな“魔神剣”は“エターニアの魔神連牙斬”
bibiziranteです。
当たったときの気持ちよさは、他の追随を許しません。
先日の8/7に、テイルズオブヴェスペリアが発売から10周年を迎えたということで、若干遅ればせながら、お祝いをかねてヴェスペリアの記事を書いていきます。
んにしても、ヴェスペリア発売から10年っていうのが、まず驚きです。
ずいぶん最近のゲームだと思っていたんですが……
ということは、うちのXbox360も10年もの……
というわけで、ヴェスペリアやるために箱〇買った口です、はい
最も、1年後にPS3を買ってからは、ほぼ死蔵状態になるのですが……(フラグ)
まあ、実稼動1年とはいえ、ヴェスペリアとスターオーシャン4で、馬鹿みたいに使いつぶしたので、元は取れてるはず……
さて、当のヴェスペリアの話ですが、総合的にみたとき、シリーズタイトルの中で、恐らく一番好きなタイトルです。
まず、ファンタジーRPGの主人公で、成人済みかつアウトローっていうのがね
シリーズ恒例の、正義の反対はまた別の正義で、プレイヤーの正義にそれ置くかっていう
ジャンル名ともマッチしてていいじゃないか、っていう
正統派という意味ではフレン、成長物語としてはカロル先生が主人公っぽいのかも知れませんが、ユーリが主人公だからこその物語って感じがしていいです。
他のキャラも大変魅力的だと思います。
みんながみんな、思惑やら何やら持っててね
それで、対立したり一時離脱しちゃったりするんだけど、それも己の正義を貫いてる感があっていいなと
しかも、プレイアブルが多いにもかかわらず、みんな戦闘スタイルに個性があるし、にもかかわらず、離脱キャラがいても、ちゃんとパーティ内で役割分担しなおせる、ゲームデザイン的なところもgoodです。
ちなみに、一押しキャラはリタです。
OVL、以下省略からの、タイダル、メテオスォーム、ゴルドカッツめっちゃ気持ちいです。
アスタリアで星5リタパ作っちゃうくらいには好きです。
リタイベでザレイズ復帰するくらいには好きです。
先ほど、戦闘の話を少ししましたが、3Dテイルズの中では、ヴェスペリアが一番好きです。
グレイセス系の攻撃をよけてコンボを叩き込むスピーディな戦闘も楽しいですが、攻撃するときは攻撃して、防御するときは防御するようなメリハリのあるスタイルの方が性にあってます。
まあ、私が鈍くてコンボ苦手って言うのも、多聞にしてあるとは思いますが……
しかも、スキルさえそろえれば、そのスタイルを崩したり、逸脱する余地があるのもいいです。
プレイヤースキル以外の面で、戦いやすくなるのを感じられるのはいいですし、最初からできるより、じきにできるようになるほうが、親切かつカタルシスも大きいです。
さらに、そのスキルによってキャラクターの個性がより強化されていくのも楽しいです。
単純に触っていて楽しいですし、戦い方を考える上での指針にもなりますし
結局、ジュディスは使いこなせず、CPUに任せたほうが生き生きしてましたが、見てるだけでも楽しいのでおkです。
あと、フリーランのバランスもベストです。
シンフォニアはそもそもプレイヤー走れませんし、アビスはフリーラン無双、グレイセス以降は走るよりステップするほうがお得、といった感じなので、ヴェスペリアの有用な選択肢でありながら、万能ではない感じは、フリーランの完成系ではないかと思います。
加えて、私は基本セミオートでプレイしているのですが、セミオートにおける間合い調節や、敵撃破後のターゲット移動がスムーズでとってもやりやすかったです。
もっとも、そのせいで、箱〇版では、マニュアルの方が、動きが悪いという逆転現象も起こってしまいましたが、そこはPS3版で解決されました。
そういえば、スキル変化技を探したり、シークレットミッション探すのも楽しかったです。
といったところで、ざっくり作品への愛を垂れ流したら、そこそこの文章量になってしまったので、箱〇版やPS3版などの個々のゲーム体験については、次の記事で書こうと思います。
いや、最初から二部構成になる予感はあったんですが、箱〇版のことまでは書けるかなと思ったら、筆が乗って、愛が乗っかってこのざまです。
そのせいで、文体やら何やらが乱れてるかもしれませんが、そのほうが迸る熱いパトスが伝わると思うので、そのままの文章でお届けします(言い訳)。
それでは今回はこの辺で